puffinの利用(ネット上のみ)
タブレット、スマホではflash教材はpuffinブラウザでごらんいただけます。
プレイストアでインストールできます。
無料版は広告が表示されます。広告が表示されるたびに動きが鈍くなるのでお勧めできません。
有料版は毎月100円がカードから引き落とされます。
パソコン用puffinは毎月2ドル必要です。パソコン用puffinは動作はより速いです。
Windows用のPuffinブラウザのダウンロード、設定はこちら参照ください。
タブレット、スマホでのご利用(ネット上のみ)
指でタッチする方法はシューティング等の早い動きのゲームは無理です。
Bluetooth機能(ワイヤレス無線機能)がついていますので、Bluetooth用のマウスをご利用ください。
microUSBの差込口があるタブレットではmicroUSB用のマウスが使えます。
キーボードも同じです。ゲームでキャラクターを左右上下に動かす場合はキーボードやテンキーの <- -> 等が必要です。
タブレットの Wi-fi 機能を使ってネットに接続します。(携帯電話会社とつなぐと高価)。
この場合は Wi-fi 機器が必要です。
練習問題や塗り絵等をプリントする 無線機能のついたプリンタも必要です。
上記(必要な場合は)いずれも安いものは数千円からあります。
ネット上でのruffleの利用(現在はパソコンのみ)
パソコンのブラウザの設定の解説
ruffle(ラッフル)でflashがいままでどおり動きます。
(A)Linuxの使えるサーバーの設定、(B)ホームページのhtmlの設定、(C)ブラウザの設定が必要です。
(参考)(B) (C) だけでも動きそうです。なおパソコンの中のflashはruffleダウンロードするだけで簡単に動きます。Visual C++ 必要。
これらのうち(C)のブラウザの設定を皆様にしていただきます。
わかりやすいように説明しましたのでご安心ください。
@
Chromeブラウザをご用意ください。パソコンにすでにインストールされていればそれを使います。
インストールされていなければ検索して、ダウンロードしてインストールしてください。
以下のようなものです。
ダウンロードすればパソコンの画面の左下にファイルが表示されますので、これをクリックして指示にしたがってください。
保存する場合は保存してください。解凍しなければならない場合もあります。
Chromeの場合はインストールするよう求めてきますのでインストールしてください。
A
次にChromeへのruffle(ラッフル)の設定です。
https://ruffle.rs を開いてChrome用のruffleをダウンロードします。
このサイトの read more をクリックしてください。
表示された画面を下にすすんで下図のような画面を表示してください。
この表のBrouser Extension(ブラウザーの拡張)の一番上の Chrome/ Edge/ Safari をクリックしてください。
するとダウンロードが始まります。
パソコン画面の左下にダウンロードされたファイルが表示されます。
これをクリックすると解凍して保存するよう求めてきます。このとき保存はCドライブに ruffle フォルダを作って保存してください。
(画像ではDドライブに保存していますが、これは当方PCのCドライブの情報漏洩阻止のためです。)
保存してから解凍してもかまいません。解凍ソフトはPC内になければダウンロードしてください。
B
ChromeをWクリックでたちあげます。
そして右上にあるたて向きの・・・をクリックしてください。
そして「その他ツール」の「拡張機能」を選びます。
次に右上のデベロッパーモードの○印を右に移動させてください。
すると上段左側に「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」が表示されます。
これをクリックすると拡張機能のディレクトリを選択するよう表示されるのでcドライブの中から先に作成したruffleフォルダ
を選んでください。
(注意)ruffleフォルダを選ぶのであって、ruffle フォルダの中まで入ってはいけません。
これで Chrome に ruffle が設定されました。下に画面左上に ruffle の登録が見えます。
flashの教材を見るのですが、いままでのようにクリックすればすぐ教材が表示されるのではなく下図のように
クリックで最初に矢印マークが表示されます。これをクリックするとflashが表示されます。
これでflashのサイトを閲覧できます。
今、ruffleの動くサイトを作成中です。
なおパソコンの中ではパソコン用のruffleをダウンロードすれば簡単に動きます。
ただし、Visual C++ がインストールされている必要があります。
文字表示のトラブル解決しました。
教材によっては html5 にバージョンアップ中。
Adobe AIR でも flash は動きます。必要なら AIR への変換をいたします。
Ruffleは良いビュアー(見る道具)です。当方の教材のほとんどはすでに動きます。
しかしまだ開発中で、開発の最終段階で素人が容易に使えるよう設定するそうです。
安全なビュアーなのでアドビにもFlashの復活を提案しているそうです。期待しましょう。
「Flashのswfファイルはネットでの利用は脆弱性がある」ということで新しいブラウザでの利用ができなくなってきています。
しかし、それは今までのネットにつないだブラウザでのプレイ方法に限ってのことです。以下の方法では安全です。
(A)Ruffleはいままでのブラウザでのswfの動かし方とは異なる技術でswfを動かします。
(B)Puffinも同様です。
(C)パソコンの中のswfをプレイする場合はネット上のものを見ないので大丈夫です。
また、いままで以前の方法でswfをネット上でうごかしてきましたが問題ありませんでした。これはadobe社の改良のおかげです。
脆弱性があるというのは
悪者がネット上のswfファイルをウイルスに感染させてそのswfをとおして視聴者のPCをウイルス感染させる危険があるというものです。
しかし、Puffinブラウザーはネット上のデータをいったん米国のサーバーを通してから視聴者のPCに送っているので安全です。
Ruffleも脆弱性欠陥の原因であるプラグインが不要なので安全です。
また、最新のadbe Flash Playerはセキュリティ対策がしっかりしているのでウイルスに感染したHPをみてもウイルスには感染しません。
いままでは悪者とadobe社とのいたちごっこで防御すれば新しい攻撃方法を考えるの繰り返しです。
最近ではネット上にswfファイルがわずかになりましたので悪者も悪さするメリットがなくなり攻撃もほとんどなくなったとおもわれます。
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