カード合わせゲーム1例




5年6年の英文はレベルが高いです。中学校1年の英語よりレベルが高いです。
それを丸暗記して使えるようにしなさいというのは大変なことです。それも限られた時間で。
言葉は日常的に使ってこそ覚えられます。
先生方のご苦労や生徒さんの負担は大変です。英語がきらいにならないでしょうか。


そこで弊社はゲームで楽しく英文を覚える教材を開発しています。
このゲームをプレイするために、生徒さんはゲームの重要英文を頭の中で繰り返し復唱しなければなりません。
それはテストのために英文を覚えるしんどいエネルギーとは別の楽しい遊びのエネルギーで覚えられます。

弊社もより楽しくなるように創意工夫をこらして改良していきます。

画像はゲームに一場面です。
下部に英文が表示されています。
この1つの英文が3つのカードに分けて書かれています。
例えば@あなたはいつ音楽の授業がありますか。では
When do のカード、you have のカード、music? のカードの3つです。
上段の5つの表向きのカードにこの3カードがあると思えば、当てられた生徒さんは、Decide(決定)ボタンを押すよう
先生に言います。
先生はマウスでDecideボタンをクリックし、正解なら+1点が追加されます。不正解ならー1点が追加されます。

もし上の5枚に3つそろったカードが無いとおもえば、生徒さんは交換したいカードをクリックします。すると
カードは裏返しになり、Change(交換)ボタンを押すとカードが入れ替わります。
そこでまた5つのカードの中に下の日本文と一致する3枚があるかどうか判断して、あると思うならDecideボタンを、
無いと思うなら捨てるカードを何枚か選んでChangeボタンを押します。

このようにしてゲームを続けていきます。

タイマーがあるので時間を制限することもできます。
1人や1グループで答えるもよし、カードを変える毎に決める生徒を変えていくのもよしで、
先生はさまざまなルールを作れます。
答えるグループとそれをじゃまするグループで交互にカードを変えていくのも面白いかもしれません。

他の教材も準備中です。
教材によっては手間のかかるものもあります。



教材は教室のパソコンに入れて使用していただきます。
Adobe AIRで作成した 教材か html5で作成した 教材になりますが、ruffleというソフトが完成すればflashで作成した
教材も使えます。

ホームページ上ではAIR教材は動きませんし、html5もホームページ上ではセキュリティが保てませんので
ホームページではサンプルのプレイが制限されます。
ただし、puffinブラウザーでは動きます。有料です。スマホでは数百円払えばダウンロードできます。


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